「〇〇家先祖代々之霊位」の位牌で先祖供養をしよう!
突然ですが皆様、日々のご先祖供養していますでしょうか?なかなか、機会がないとできないですよね。
お墓に行ったり、家のお仏壇で供養したり、ご実家に帰られた時に手を合わせたり、住んでいる環境や宗教によっても、様々かと思います。
位牌というものは、誰かが亡くなった後に作るものだと思われがちで、位牌と聞くと、誰だって暗いイメージを思い浮かべるものですよね。
でも、先祖供養と聞くとどうですか?私は、とても明るいイメージを持っています。
先祖供養をすることは、実はいいことづくめなんです。ご先祖供養をすると、運気が上がり、すべてがうまく回りだします。
ご先祖様を10代前までたどると1024名
一番自分に近いご先祖は父親と母親の2人。次に近いのは祖母と祖父の4人。
図が表すように、7代辿れば254名。さらに辿ると10代目にはなんと1024名のご先祖様がいることになります。
この、誰か一人が欠けても、自分は存在していないのです。
200年前の平均寿命が36歳といわれていますから、そういった時代の中、自分の代までDNAを繋げたのは、奇跡ともいえます。
顔もみたことも無いご先祖様ですが、ご先祖様は常に子孫を助けようと、影から働きかけてくれているといいます。
ご先祖様のお陰様、とよく言いますが、お陰様の”陰”は、隠れて見えないもののことを表していて、お陰に様をつけることによって、見えないものの力が働いた。という意味を表します。
ご先祖様は目には見えませんが、影から自分を応援してくれる応援団です。
先祖霊を味方につけると、運がよくなり、物事がうまく回りだす
毎日、お位牌に手を合わし、感謝の気持ちを届けます。
感謝の念を持つことで、自律神経などのホルモンバランスが整い、健康に良い影響を与えるということが科学的に分かってきたようです。
これは私の個人的な宗教観ですが、感謝の念、祈りの力は、目には見えず、科学的には証明されていませんが、まだ証明されていない物質となり先祖霊に届けられるのではと思っています。
届けられた先祖は、その”何か”を使って、動物や人間の脳に働きかけることができるのではないかと思っています。何か、ふと、なにか頭に考えがよぎるとき、ありませんか?
肉体をもたない先祖霊は、そういった力を使って自分や誰かを動かし、人との人との縁を繋いでいるのではと思います。
大勢のご先祖が、縁のある人のご先祖と目に見えない世界でお話をし、作戦を練っていたり、
ものすごく大勢の霊たちが、この社会に影響を与えているのではないかと、個人的にはそう考えています。
人間と一緒で、何かをもらったり、感謝をされると、返したくなります。
先祖霊も、感謝をされると、返したくてたまらなくなり、他人のご先祖同士の縁を目一杯使い、御返ししてくれるのです。
ご先祖供養を続けることで、すべてがうまく回りだします。
成功者、一流と呼ばれる人は、人一倍に先祖供養を大切にしている
成功している企業経営者には、会社の中に神社や仏壇をつくって、社員にもそれをしっかりお奉りするよう指導している人が少なくありません。
決して成功しているから先祖供養をしているのではなく、先祖供養をしているから、縁が回り、一流になるチャンスを掴む機会がたくさん飛び込んでくるのです。
経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏も人一倍、ご先祖供養を大切にしたようです。また、先祖供養ではないのですが、亡くなった従業員の為に、高野山に供養塔が建てられているのは有名な話です。
松下幸之助氏は「感謝報恩の気持ちを強く持てばすべてが喜びとなり、心も明るく、また他とも調和し、共存共栄といった姿を生み出すことができる」
と、いつも社員に言い聞かせていたようです。
子供の思いやり、想像力の発達にも良い影響を与える
先祖供養をするということは、「見えないものに感謝をする」という行為です。
子供に自分のそういった姿を見せれば、子供は素直ですから真似し、手を合わせるようになります。
それが、見えないものに感謝をする練習になり「見えないものに感謝ができる人」を育てます。
世の中には、見えないものがたくさんあります。例えば、人の優しさは、目には見えません。でも、それを感じ取ることはできます。
今使っている道具も、最初に考えた人がいて、作った人がいて、有り難いも(有ることが難しい)ものです。そういったことにも感謝ができる人になります。
見えないものに感謝ができるということは”当たり前”を、”有り難い”に変えるのです。
当たり前の中にある見えないものを見出す想像力がつきます。
そうして育てられた子供は、どんな状況でも、幸せを感じる心を持つことができる人間に育ちます。
無宗教でも大丈夫。先祖供養は”自分教”が大事。
私は、どこの宗教にも属さず、自分は無宗教だと思っています。お位牌を取り扱っているのに、無宗教?ダメじゃんと、思わないでください。
無宗教ですが、私なりの宗教観は持っています。
仏教じゃないのに位牌?と思われるかもしれませんが、私自身は、日本の文化的に位牌が馴染があるから、全く気になりません。
むしろ他の何かを対象に手を合わすことが私には難しいです。無宗教でも先祖供養はできます。お坊さんも来てもらう必要はありません。
香炉を用意して線香を毎日あげ、手をあわせ、「ご先祖の皆様、ありがとうございます」と感謝するだけで立派な先祖供養となるのです。
自分の宗教観は大事です。
戒律や風習、しがらみなどに囚われず、皆が寛容性を持ち、誰でも当たり前に、自由に先祖供養が出来ることが本当の宗教の在り方だと思います。
まずは、貴方家先祖代々之霊位のお位牌を作って、先祖供養を始めてみましょう
まず、自分が今授かっている姓で「〇〇家先祖代々之霊位」と書いたお位牌を作ります。
どこか棚の上に置き、ホームセンターで売っている安い香炉かお茶碗などに灰をいれ、毎朝、感謝の念と共にお線香をあげ、手を合わせます。
お線香は最近は煙の少ないタイプや、全く煙の出ない線香なども販売されており、お部屋も汚れません。
毎日ご先祖に感謝を向けることで、必ず、周囲の環境や人生が良い方向に向かうでしょう。
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実際に出来上がる位牌画像
お位牌Maker®画面上の完成イメージは、あくまでもイメージです。文字のバランス等は、位牌に合わせこちらで調整致しますので、ご安心下さい。
以下は実際に出来上がる位牌のサンプルとなります。