位牌を注文するとき、書き字か彫り字を選ぶこととなります。
書き字と彫り字、実際どちらを選べば良いのかを解説します。
書き字
書き字には、手書きと機械書きがあります。
昔は、位牌はほとんどが手書きで、金泥を使い筆で書き入れていました。
人が書くので、書く人により、大きさやバランスにむらがでることがありました。
現在は機械書きとなり、バランス等の崩れが無く、完璧な仕上がりとなります。
お位牌Maker®なら、塗・唐木・モダン・会津の100種類以上から、文字入れ・送料込み・最短当日発送
▶ 位牌一覧を見る書きは、いずれにしても、長年使い、拭いたりしていると字が薄れていくことがあります。
彫り字
彫り字にも、手彫りと機械彫りがあります。
江戸時代の位牌には手彫りで彫った位牌がありましたが昭和40年代にパンタグラフ式手動彫刻機が開発され以降、職人の数は減り続け現在は貴重な存在となっています。
現在の彫り字位牌の99%は機械彫りとなると思われます。(調査不足かもしれませんが)
彫り字は、彫った中に金を入れ込むため、擦ったりしても、まず剥がれることはありません。
また、近年機械の精度が非常に高まり、小さな位牌に画数の多い漢字を入れても、文字が欠けるということが起きなくなりました。
結論
ずばり、位牌には彫り字を選ぶのがおすすめです。
ただし、ご先祖の位牌が書き字の場合は、書き字で統一するのも良いです。
書き字と彫り字の比較
| 項目 | 書き字(手書き/機械書き) | 彫り字(彫刻) |
|---|---|---|
| 見た目 | 筆の風合い・やわらかい印象 | くっきり鮮明・立体感がある |
| 耐久性 | 長年拭くと薄れることがある | 金を彫り込むため擦れても剥がれにくい |
| 細かい文字 | 対応可 | 機械精度の向上で画数の多い字も欠けにくい |
| 費用 | 標準的 | やや高めになる場合がある |
なお書きでも彫りでも、戒名・没年月日などの書き方のルールは同じです。レイアウトや費用は戒名入れの値段もあわせてご覧ください。
