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伊勢白山道の位牌|〇〇家先祖代々之霊位のサイズ・文言・仕様と作製

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伊勢白山道で紹介されている先祖供養では、依り代として短冊を用いるのが基本ですが、位牌を用いてもよいとされています。「〇〇家先祖代々之霊位」と記した位牌に向かって、感謝の供養を行う形です。

お位牌Maker®(仏壇修復の麗光堂と同じRKDコーポレーション運営)は、以前、木曽檜製の短冊立て・八足台を作製・販売し、依り代となる麻紙の短冊も扱っていた経緯があり、伊勢白山道式の先祖供養に向き合ってきました。現在は位牌を専門にお作りしており、伊勢白山道式の位牌(〇〇家先祖代々之霊位)の作製実績もございます。このページでは、方式に沿った位牌の文言・サイズ・仕様を整理します。

※ 供養の作法そのものは伊勢白山道の書籍・ブログ(原典)が一次情報です。本ページは「位牌をご希望の方」に向けた当店の制作案内であり、伊勢白山道との提携・公認を示すものではありません。細部は必ず原典をご確認ください。

伊勢白山道で位牌は使ってよいのか

原典で説明されている範囲では、要点は次のとおりです。

  • 依り代は短冊でも位牌でもよいとされ、時間の経過とともに同等になると説明されています。
  • すでに供養を続けてきた既存の位牌はそのまま使ってよいとされています。
  • ただし故人お一人ごとの「個人位牌」は数が増え続けるため勧められず「〇〇家先祖代々之霊位」ひとつに統一するのが基本です。
  • 義父母など家系が異なる場合は、各家の「先祖代々之霊位」を複数おまつりしても差し支えないとされています。

つまり、位牌を希望される方は「家ごとの先祖代々之霊位」をお作りする、という考え方になります。故人お一人ごとの戒名入り本位牌(一般的な仏式)をお探しの場合は「位牌とは|種類と選び方」をご覧ください。

位牌に入れる文言──「〇〇家先祖代々之霊位」

伊勢白山道式の位牌では、文言が最も大切とされています。

  • 表面は「〇〇家先祖代々之霊位」と縦書きします。「代々」は必須です。
  • 「〇〇家之霊位」のように「先祖代々」を省いた形は適さないとされています。文字が小さくなっても「代々」を入れます。
  • 〇〇には現在お使いの苗字を入れます(結婚している場合は嫁ぎ先の姓など、今の姓で包括するという考え方)。
  • 裏面に個人名(戒名・俗名)は入れません。個人のお名前は過去帳に記すとされています(過去帳の書き方)。
  • 梵字や装飾は不要です。「霊位」の文字そのものが大切とされます。

伊勢白山道式に適した位牌の仕様(サイズ・形・色)

原典で示されている目安に沿うと、当店では次の仕様でお作りするのが適しています。

項目 目安
高さ(総高) 20cm以上(理想21〜25cm以上)。全長で判断します
長方形が理想。先端が尖った形は避けるとされています
色・素材 黒塗り・金文字が標準(=塗位牌)。本体が木質なら塗りの方式は問わないとされます
台座・安定 どっしりした台座で、転倒しない安定した設置が重視されます

「位を少し大きめに」という目安は、この総高20cm以上という考え方によります。当店の塗位牌では、総高でおおむね次が目安です。

寸法(札丈) 総高の目安 20cm以上の適否
4.0寸 約19.5cm わずかに届かず
4.5寸 約21.3cm ○(理想帯)
5.0寸 約23.3cm ◎(理想帯)
5.5寸 約25.6cm ○(理想上限付近)

※ 形状により総高は前後します(手作り品のため5mm前後の誤差あり)。塗位牌の一覧は「塗位牌とは」、ご注文は塗位牌を選ぶからどうぞ。

魂入れ(開眼供養)について

一般的な仏式の本位牌では四十九日に魂入れを行いますが、伊勢白山道式では寺院での魂入れは行わないとされています(他者の関与を避ける考え方)。そのため当店でも、伊勢白山道式の位牌について魂入れを前提とした案内はいたしません。届いた位牌に「〇〇家先祖代々之霊位」を記し、ご自身で日々の感謝の供養を続ける形になります。

また、生前のご自身のための位牌(生前位牌)は適さないとされています。

既存の位牌から作り替える場合

  • 古い位牌と新しい位牌を1週間ほど並べて供養してから移行し、古い位牌はご予算に応じて寺院でお焚き上げするとよいとされています。
  • 古い位牌の処分は、短冊と同じ扱いで構わないとされています。
  • これまで供養の実績がある位牌なら、文字の修補で続けてお使いいただくこともできます。

麗光堂とお位牌Maker®について

お位牌Maker®を運営するRKDコーポレーション(麗光堂)は、以前、伊勢白山道式の先祖供養に用いる木曽檜製の短冊立て・八足台を作製・販売し、依り代となる麻紙(まし)の短冊も取り扱っていました。現在は材料の安定確保が難しくこれらの販売は終了していますが、その経緯から伊勢白山道式の供養に理解があり、「〇〇家先祖代々之霊位」の位牌をお作りした実績があります。仏壇修復の現場で培った知見をもとに、方式に沿った仕様で丁寧にご用意します。

お作りの流れ

  1. 塗位牌(黒塗り・金文字)の総高20cm以上(4.5寸〜が目安)を選びます。
  2. 文字入れに「〇〇家先祖代々之霊位」を指定します(文字入れ無料)。
  3. ご注文時の備考欄に「位を一回り大きく」とご記入ください。伊勢白山道式で大きめに祀るための仕上げに対応いたします。
  4. リアルタイムプレビューで仕上がりを確認し、ご注文(送料込み・最短当日発送)。

▶ 〇〇家先祖代々之霊位の位牌を作る(塗位牌・総高20cm以上)

よくある質問

Q. 伊勢白山道で位牌を使ってもよいのですか?

原典では、依り代は短冊でも位牌でもよいとされています。すでに供養してきた既存の位牌もそのまま使えます。ただし故人お一人ごとの個人位牌は勧められず、「〇〇家先祖代々之霊位」ひとつに統一するのが基本です。詳しくは原典をご確認ください。

Q. 文言は「〇〇家先祖代々之霊位」でよいですか?「代々」は必須ですか?

はい、「〇〇家先祖代々之霊位」と記し、「代々」は必須とされています。「〇〇家之霊位」のように先祖代々を省いた形は適さないとされます。裏面に個人名は入れず、個人のお名前は過去帳に記します。

Q. 大きさはどれくらいがよいですか?

総高20cm以上(理想は21〜25cm以上)が目安とされています。当店の塗位牌では4.5寸(総高約21cm)以上が該当します。

Q. 魂入れは必要ですか?

伊勢白山道式では寺院での魂入れは行わないとされています。当店でも魂入れを前提とした案内はしておりません。お手元で「〇〇家先祖代々之霊位」を記し、日々の感謝の供養を続ける形です。

Q. 形や色に決まりはありますか?

長方形が理想で、先端が尖った形は避けるとされています。色は黒塗り・金文字が標準で、当店の塗位牌が適しています。梵字や装飾は不要とされます。

まとめ

  • 伊勢白山道では位牌も用いられ、文言は「〇〇家先祖代々之霊位」(代々必須・個人名は入れない)。
  • 仕様は黒塗り金文字の塗位牌・長方形・総高20cm以上(4.5寸〜)・安定した台座
  • 寺院での魂入れは行わず、お手元で感謝の供養を続ける形。

方式に沿った「〇〇家先祖代々之霊位」の位牌を、完成イメージを確認しながらお作りいただけます。

▶ 塗位牌(総高20cm以上)を選んで作る

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